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それいけ!ドクターヘリ

高知医療センターでの日々と思いを、アンパンマンと高知の写真と共に綴る高知ドクターヘリのブログ

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外傷 

ドクターヘリが現場に要請されるなかで、とくに有効な疾患は何だと思いますか?
要請されるっていうことは、ドクター・ナースがその現場に出向くということに他なりません。

それは、外傷なんです。

重症外傷の場合は、一刻も早く外傷の状況を見極めて必要な処置をしないと助からないことがあります。逆に言えば、医師の処置によって救命できることがあるということです。
現場に出向いて処置をすることでその先がひらかれますそういう点で有効、ということです。

日本では救命救急士さんには、侵襲的な処置は残念ながら認められていません。
外傷となるとなおさらです。
心肺停止となってはじめて、救命救急士さんたちは気管挿管と輸液路確保、昇圧剤投与ができますが、外傷でそうなった場合は、通常の心肺蘇生法をしていてもなかなか助かりません。
内出血に対する評価と止血ができていないからです。

心肺停止になる前に、止血などの決定的な外傷処置を開始することで救命・予後改善の可能性がでてきます。
ぜひぜひ呼んでくださいね。

われわれもその期待に応えられるようにトレーニングを積んでいきますので
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Posted on 2011/06/11 Sat. 13:14 [edit]

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