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それいけ!ドクターヘリ

高知医療センターでの日々と思いを、アンパンマンと高知の写真と共に綴る高知ドクターヘリのブログ

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てきぱき 

総腸骨動脈瘤の破裂でショック状態です

ホットラインを受けたN島先生が、CS室に飛び込んできました。
聞けば、ヘリで10分ほどのヘリポートの近くの病院にその方がいての当院への紹介だそうで、
すかさず「ヘリですね」とN島先生。

消防を介してドクターヘリが要請され、緊急離陸。
患者さんの意識レベルは2桁とのこと。
ショック状態による意識レベルの低下であれば、現場で気管挿管してからの搬送になります。
「これは血圧が触れなかったら開胸して下行大動脈クランプですね」と重症感を感じ取った徳○先生も一緒に乗り込みます。

現場での気管挿管
通常は気管挿管というのは、病院内で、しかも介助してくれる看護師や、いざというときに頼りになるスタッフがまわりにいる環境での処置であって、もし気管挿管できなければ、手助けもデバイスもあるはずです。
ところがヘリポートの救急車内での処置ではそれがまず望めません。
心細いものです

しかし今日は救急車内の顔なじみの救急救命士さんがてきぱきと介助してくれました
徳○先生も大助かりで素早い処置ができました。
おかげさまで、橈骨動脈の触知を保ったまま搬送でき、ヘリポートから心臓血管外科医の待つ手術室へ直搬入
緊急手術が開始されました。

いくらドクターヘリといえども、現場の救急隊の皆さんのご協力がないと処置がスムーズにいかず、我々も心細く感じます。手伝ってくださると嬉しく思います。またよろしくお願いします

今日もありがとうございます
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Posted on 2011/08/24 Wed. 17:57 [edit]

category: 事案

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